強敵モンスター一覧(クリックで開閉)
冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト【強さ3】
冥骸魔レギルラッゾ
属性・HP
【弱点属性】… 炎1.05倍、土1.1倍、光1.05倍、風1.05倍、雷1.0倍
【耐性属性】… 氷0.75倍、闇0.75倍
【HP】…180000程度
行動
【HP100%~】
○3回行動
○通常攻撃…守備力815で930程度のダメージ
○絶対零度…1500程度の氷ブレスダメージ+凍りつき(おびえ)
○ダークネスブレス…前方範囲に1500程度の闇ブレスダメージ+呪い+全属性耐性低下
○シールドブーメラン…前方直線状に3000程度のダメージ×2回
○ジバルンバ…地面に魔法陣を設置し、一定時間後に陣周囲に1800程度の土ダメージ
○シールドバッシュ(ターンエンド)…前方範囲に割合ダメージ+ふっとばし+ショック
【HP50%~】
○通常攻撃が「たたきつぶす」に変化…対象小範囲に通常ダメージ
○獄門クラッシュ…エリア全域にダメージ
※ジャンプで回避可能
○闇の流星…対象範囲に闇ダメージ+感電
※感電ダメージは2秒ごとに最大HPの15%?
※キラポン貫通
○いてつくはどう…前方範囲に強化解除の効果
○ひかりのはどう…悪い状態異常を治す
獣魔ローガスト
属性・HP
【弱点属性】…土1.05倍、雷1.0倍、氷1.0倍、風1.0倍、光1.0倍
【耐性属性】… 炎0.75倍、闇0.75倍
【HP】…165000程度
行動
【HP100%~】
○3回行動
○通常攻撃…守備力815で650程度のダメージ
○大地の爪牙…対象範囲に900程度のダメージ+ショック
○デュアルクロー…単体に2連続ダメージ
○シャドウウィスパー…前方範囲に最大HPの60~65%程度の無属性ダメージ+移動速度低下+攻撃力と守備力2段階低下+バフ解除
○狂い裂き…周囲にランダムでダメージ×4回
○覚醒の咆哮(怒り時高確率で使用)…みかわしアップ+攻撃力2段階アップ
○邪魂冥道波…直線状(かなり遠くまで)にダメージ+ふっとばし
【HP75%~】
○魔蝕…周囲に闇ダメージ+幻惑+呪い+混乱+全属性耐性低下
【HP50%~】
○獣魔の咆哮…敵2体に光のはどう+テンション1段階アップ+ピオラ2段階
2との違い
○攻撃力、守備力が上昇
○敵が3回行動
○HPが上昇
○属性耐性が上昇
○2体とも「ドラゴンビート」(プレイヤーが死ぬとテンションアップ)
○レギルラッゾHP黄色からが通常攻撃が「たたきつぶす」に変化
○感電ダメージが10%⇒15%に上昇
攻略情報
○僧/天/占/キラパン
○天/僧/キラパン/キメラ
○僧/天/占/占
○僧/天/天/占
○僧/天/天/天
○パラ/天/占/僧
で討伐報告あり
初日討伐された方の中にはミネアのタロット効果を利用して倒された方もいるようです。
○天地・占いは「死神」…仲間が死ぬとテンションが1段階上がる
○僧侶は「審判」…致死時50%の確率でHP1で生存
の効果が良いでしょう。
※学園にいるとミネアのタロット効果時間が経過しません。
僧天占キラパン、僧天占占
勝率が高いおすすめ構成
強さ3の日は野良でメンバーを変えて何度も挑戦していますが、この構成が一番勝率が高いです。
占い師の利点は「運命の遠距離蘇生」「審判の複数蘇生」「出の速い攻撃」です。
魔術師や悪魔によるテンションを利用した攻撃で火力にも大きく貢献できますし、リセットベールの身かわしアップ効果で生存率が高いのも魅力です。
占い師の回復魔は484以上に
審判は回復魔力484以上で蘇生時の回復量が51%になり、聖女ラインに届きます。
占い師のNG行動
【足元で死んでいる味方に運命】
運命の最大の利点は「遠距離蘇生」です。
僧侶からするとローガストに近づきたくありませんから、ローガスト付近で死んでいる味方の蘇生はタイミングを見計らう必要があります。そんなときに占い師が運命で蘇生してくれると非常に助かるわけです。
運命の蘇生ではHPが聖女ラインに届きませんから、足元で死んでいる人を蘇生する場合は葉っぱを使ったほうが良いでしょう。
キメパン構成 管理人レポート
全てにおいて妥協しないこと
とにかく攻撃がすさまじい。
1回でも回避できるように足の身かわし率は最大限強化しておきましょう。
討伐を目指すなら料理は☆3、MP回復はエルフを使用しましょう。
※後述する仕切りのタイミングを過ぎても戦うのであれば霊薬やけんじゃの聖水でも良いと思います。
【装備も妥協しない】
常闇と違い、今回のボスは力でねじ伏せてくるタイプの強敵です。
プレイヤースキルももちろん必要ですが、それ以上に準備がとても大切。
理想の装備は僧侶ならブレス80↑+呪い混乱怯え100。
特にブレス80%は揃えようと思ったら非常に高額ですが、現状最強の難易度であるわけですからここは思い切って揃えてほしいところです。状態異常耐性に関しては言わずもがなですが、ブレスは60と80ではかなり
変わります。
※参考:管理人は2500万+錬金石で揃えました。
天地はブレス盾でも良いですが、毎回時間が足りないようならブレスを捨てて火力重視が良いでしょう。
装備例はこちらでまとめています
160-180スキル
【扇】
「かいしん率」と「さいだいMP」を170P、180Pに入れましょう。
【盾】
「さいだいMP」を170Pに「瀕死時みかわし率+30%」を180Pに入れましょう。
離れすぎない
強さ3では敵2体をできるだけ同時に削っていく必要があります。
そのため各自の立ち位置が非常に重要になり、各プレイヤーが敵の立ち位置を意識して立ち回る必要があります。黄色以降レギルラッゾが闇の流星を放つ際に大きく距離を取りますが、この後2体が離れたままにならないようにうまく誘導して2体を近づけましょう。
仕切りのタイミング
黄色以降のほうが戦いやすく、DPSも維持できるため残り8分で2体黄色でも調子が良ければ間に合います。
なので、残り8分を切って両方が黄色になっていなければ仕切ったほうが良いでしょう。
天地の立ち回り
天地の行動はもっさりしてて時間がかかります。
特に強さ3では敵の行動が驚くほど早いため、攻撃やげんまを召喚する間も与えられずにサクっとやられることが多々あります。
【げんまの維持】
げんまの滞在時間は2分間。アイコンは残り15秒から点滅をはじめますが余裕をもって30秒前くらいには更新しましょう。げんまを召喚した際に画面左上の時間で次に召喚する時間を確認します。
げんま召喚は「今いるげんまを消す」⇒「新しいげんまを召喚」となるためげんまを消したタイミングでやられてしまう自体だけは避けなければなりません。使用するタイミングには十分注意しましょう。
【僧侶と離れすぎない】
僧侶目線からすると常に定位置で戦っているキラパンは死ぬ攻撃に合わせて蘇生ができるのでやりやすいです。動き回ったり離れすぎてどこにいるのかわからないと僧侶は大変。特に僧侶と敵の対面に位置取ると蘇生しにいく際に敵にひっかかったり範囲に巻き込まれる恐れがあるので非常に危険です。
「範囲をくらわない距離」さえ意識していればそこまで動き回る必要はありません。
タゲ下がりも敵2体を引き離してしまうため「PTがピンチの際の時間稼ぎ目的」以外で必要ありません。
【後半は両手杖に持ち替え】
HP黄色以降はブレス攻撃も減り、避けられる攻撃が増えるため天地は両手杖に持ち替えて火力重視にしても良いでしょう。僧侶2構成なら終始杖でも良いくらいです。
僧侶の立ち回り
僧侶はすばやい状況判断が求められます。
僧侶にとってはローガストの大地、ウィスパーが脅威なので常に一定の距離を取ることを意識しましょう。
基本は天使優先ですが、僧侶2構成の場合はもう1方の僧侶(キメラ)が天使状態であるなら自分に天使がかかっていなくてもキラパンの蘇生から優先するような機転も重要です。何故なら僧侶2構成で最大の問題は火力不足だからです。
ダメージソースの大部分を担うことになるキラパンが長い時間が寝ているようだと時間が間に合わないため、僧侶が天使⇒キラパン起こす、よりもキラパン起こす⇒天使(さっき起こしたキラパンはここでいなずま)のほうが1手多くダメージを与えられます。この戦いでは黄色以降のほうが避けられる攻撃が多くなりますから「いかに早く黄色まで削るか」がとても重要です。
【聖女とザオラルの使い分け】
タゲにされている仲間がいたらザオ待機。
聖女しても攻撃がデュアルクローや狂い裂きだった場合無駄になりますし、即ザオラルで蘇生するとタゲが変わらないこともあり、無敵時間中の味方に空振りしてターンを無駄に使ってくれる効果があります。
聖女は余裕があるときに配りましょう。
【サポが避けない攻撃を把握しておく】
狂い裂き、闇の流星、獄門クラッシュはサポは避けてくれません。
狂い裂きが見えたらザオラル待機。
闇の流星は対象者から離れてザオラル待機。
獄門クラッシュは聖女と即ザオで対応しましょう。
【キメラ、カカロンと行動ができるだけ被らないように】
行動が被ると1手無駄になるのでできるだけ被らないようにしましょう。
とはいえ、キメラは蘇生や聖女がとても早いですし、ゆっくり状況を見ていられない場面も多いですから多少被ることは仕方ないです。余裕ができたらキメラやカカロンの行動も見れるように意識してみましょう。
【時間が足りないようなら】
強さ3のバトルでは天地がエルフに使う1手すらもったいないですから、僧侶2構成ならエルフ撒きも僧侶が行ったほうが良いです。エルフ代はPTであらかじめ割勘にするなど決めておくと良いでしょう。
また、げんま解放もピンチのときに使用するくらいで良いと思います。げんまを呼ぶたびに解放しているなら20分の戦闘中に10回の行動を消費していることになりますから、その10回分のうち半分をめいどうふうまに回せばかなりの時間短縮につながるでしょう。
討伐動画
天地/僧侶/キラパン/キメラ
18分19秒 僧侶視点
聖女ライン確保
ホイミソさんという方のブログで紹介されています。
聖女ラインを確保する小技と、天使の守りとの関係
これは私も気づいてなかったのですが、HPを偶数にすることで天使で蘇生後の聖女ラインを保つことができます。天使の守りの効果は「HP半分で復活」であり、小数点以下は切捨てとなります。
つまりHPが奇数の場合、HP半分から0.5引いた数が復活時のHP。
例を挙げると以下のようになります。
①HP偶数の場合 HP500 ⇒ HP250で復活
②HP奇数の場合 HP501 ⇒ HP250で復活(半分は250.5だが端数は切捨てられる)
聖女の守りの発動条件は「HPが50%以上であること」。
①は最大HPの50%であるため聖女ライン。
②は最大HPの49.9%であるため聖女ラインを下回る。
よって僧侶はHPを偶数にしておくことで、天使で蘇生後の聖女を有効にすることができます。
ちなみにHPがちょうど50%だと黄色の状態ですが聖女はちゃんと発動するのでご安心を。
まよけのすずとひきよせのすず
まよけのすずは少しだけ敵から狙われにくくなる効果。
ひきよせのすずは少しだけ敵から狙われやすくなる効果があります。
どちらもメダル王からメダル15枚で交換することができ、HPを盛る必要がないこのバトルにおいて注目を集めているアクセサリーです。
誰がどっちを装備すればいいかは人によって意見が分かれますのでPTで相談するのがいいと思います。
【個人的には】
僧侶1構成なら僧侶がまよけ。
僧侶2構成なら僧侶がそれぞれひきよせとまよけ。
キメラはまよけ、キラーパンサーはひきよせ。
天地はまよけ。
凶悪な攻撃ランキング
個人的な凶悪攻撃ランキングです。
【1位】大地の爪牙
ノーモーションから発動されるため、避けようがない攻撃。
しかもショックがついているため聖女で生き残っても次の攻撃で死亡確定です。
対策としてはローガストとの距離を常に意識すること。
特に僧侶をやっていて気を付けないといけないと思ったのが遠くの死者の蘇生に行く際、対象を選択して直線移動している横でかまされることが何度かありましたので、どんなときでもローガストの位置確認は最重要だと感じました。
※でも僧侶は見るところが多くて正直難しいです。
【2位】シャドウウィスパー
僧侶が受けたくない攻撃ナンバー1。戦闘中何度「ウィスパー嫌い!」と嘆いたことか。
避けづらい、範囲が分かりづらい(結構遠くまで届く)、何よりこの攻撃で死ぬと天使も消えるのが一番痛い。特に僧侶1構成の場合、僧侶がウィスパーで死んだら他のメンバーは瞬時に対応しないと一気に崩れます。
【3位】通常攻撃
3回行動ともなれば通常攻撃が非常に厄介。
強さ3では通常攻撃でも4桁ダメージが出たりするので100%成功するザキを連発されているようなものです。基本は聖女、女神、即ザオで対応です。
【4位】闇の流星
闇耐性を積んでいない限り被弾すると100%死亡確定。
キラポンも貫通するため聖女で耐えても感電ですぐ死にます。
範囲もやたら広いためこの攻撃が見えたらできるだけ1人で受けるようにしましょう。
僧侶はザオラル待機。
【その他】無駄にでかい体
攻撃ではないですが、レギルラッゾとローガストはやたらでかいため、縦に並ばれると後ろの攻撃が見えなくなることがよくあります。壁をしてたら後ろからウィスパーや邪魂冥道波が飛んでくるなんてことは当たりまえ。普段なら避けれる狂い咲きもレギルラッゾの後ろで使用されたら気づきません。