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ダークキングⅣ 攻略
敵の行動
【弱点属性】 … なし
【耐性属性】 … 全属性0.75倍
【HP】 … 202484
○通常攻撃 …守備力670で670程度のダメージ
○紫雲のたつまき …対象と周囲に300~340程度の闇属性ダメージ+猛毒。猛毒ダメージは3秒ごとに90
○やみのはどう … 前方範囲に最大HPの46%前後の無属性ダメージ+全属性耐性低下、守備力2段階低下、攻撃力2段階低下、移動速度低下。敵の背後に移動することで回避可能
○キングプレス …周囲に900程度のダメージ+ふっとばし
○召喚(ダーククリスタル4つ同時出現) … ダーククリスタルを4つ同時に召喚する
【HP黄色から】
○ダークシャウト … 周囲にショック+自分のテンション1段階上昇+ふっとばし
○ダークテンペスト … 広範囲に風属性の9999ダメージ×2回。ダークキングの周囲が安全地帯
ダーククリスタル
○バーティカルレーザー … 紫の線上に565~617の無属性ダメージ
○ホライゾンレーザー … 紫の線上に565~617の無属性ダメージ
※2つのレーザーの効果は同じです。縦か横かの違いです
※クリスタルは出現から10秒間隔でレーザーを放ち、約80秒後に自然消滅します。
重要耐性
◎毒 … 紫雲のたつまき
Ⅲとの違い
○HP、攻撃力、守備力、各種耐性 が上昇。
○HP90%からダーククリスタルを4つ同時に召喚。
○テンペストの順番が変わっている。 召喚 ⇒ 通常(確定ではない) ⇒ ダークテンペスト
⇒ 紫雲のたつまき
攻略情報
約20万ものHPを20分のうちに削らなければなりません。
ⅣではHP90%の時点からクリスタルを4つ同時に召喚するようになります。
序盤からかなり厳しい戦いとなり、装備や宝珠はもちろん、プレイヤースキルもかなり必要となる強敵です。
全員が自分の役割をきっちり理解し、ミスを減らすことができて初めて勝利することができます。
戦バト道僧
討伐報告が最も多い構成です。
【前半】
前半はとにかく「いかに早く黄色まで削るか」が勝負となります。
残り時間11分以上、理想は12分以上残して黄色にまで持っていければ討伐の可能性が高まります。
後半のほうが難易度が上がり、ぐだる要素が多くなりますから前半で10分以上かかるようでは勝利は難しくなります。
基本は戦士の真やいばくだきと、道具使い、僧侶の武神の護法によるダメージ低下効果を維持する戦法です。
武神の護法はⅢにセットしてもCTが長いため、CTがたまっていない時間も発生します。
後衛がタゲ下がりで時間を稼ぎつつ前衛、特にバトマスは攻撃の手を緩めずひたすら攻撃して削ります。
バトマスがタゲだった場合は下がるとDPSが低下してしまうので、聖女や真やいばが入っている状態なら下がらずにくらったほうが良いでしょう。
真やいばくだきが切れている時は、戦士1人を残してプレスの範囲外へ逃げる「エンド離脱」を行います。
ダークキングのターンエンドまではおよそ「22~24ぷよん」。戦士以外は15ぷよんを目安に離れると良いでしょう。
ガジェットや災禍が入っているときはタゲ下がりせずにどんどん攻撃です。
このときに真やいばくだきや護法によるダメージ低下が入っていないとキングプレスで崩壊する場合があるので、
道具使いと僧侶は使用できる状態になったら白チャット(定型文)で仲間に知らせましょう。
前半はスクルト2段階と磁界シールドで棒立ちし、とにかく削りを優先する方法もあります。
この場合、真やいばが入っていない状態でも戦士と道具使いは耐えられるので、僧侶は聖女が配れていればプレスをくらわない場所でベホマラーを使用します。
タゲ下がりが良いか棒立ちが良いかパーティーによって異なりますので、メンバーと相談すると良いでしょう。
HPを10%程度削ると召喚をはじめます。
ダークキングの周囲に同時に4つのダーククリスタルを召喚するので、少し下がって安全地帯へ誘導しましょう。
レーザーは570~620程度のダメージを受けるので、2本ラインが重なるような場所には絶対に立たない様に注意。
とはいえ前衛は基本壁になっているわけですからレーザーを避けるのは困難。
壁を放棄してまでレーザーを避けるのは絶対にしてはいけないですから、後衛がレーザーに合わせて回復を行いましょう。
【後半(HP黄色から)】
HP黄色以降はダークキングの行動が変わります。
召喚後の行動は確定ではないのですが、召喚がダークテンペスト発動のフラグになっているので召喚が見えたら次の行動に備えて少し距離を取ります。
ダークシャウトだった場合は離れて回避し、通常攻撃だった場合はターゲットは逃げないでやいばの防御でくらいます。
この通常行動をターンエンドまで引っ張ってしまうとダークシャウトが来る恐れがあるからです。
テンペスト後は必ず紫雲のたつまきが確定で来るので攻撃チャンスとなります。
■■■■各職の動き■■■■
【戦士】
戦士は真やいばくだき最優先。
会心特化の片手剣で、はやぶさ斬り、超はやぶさ斬り、不死鳥天舞で攻撃します。
やみのはどうにはできるだけ当たらないようにしなければならないので、攻撃タイミングには十分注意しましょう。
真やいばくだきが切れているときのターンエンドは「やいばのぼうぎょ」を合わせて耐えるようにすることも重要です。
前半はしずくや葉っぱの使用は、複数が死んでしまった場合や自分が使ったほうが良いときのみ行い、攻撃寄りに立ち回りにしましょう。
HP黄色からは「まもりのたて」を使用。
召喚後は攻撃せずにすぐ下がるを徹底しましょう。
前衛が召喚後すぐに打撃を受けてその場でテンペストとなるケースが一番危険です。
【バトルマスター】
高い攻撃力と会心率、スライム系ベルトが必要になります。
バトルマスターがいかに効率よくダメージを出すことができるかがこの構成のカギとなるので、アイテムはよほどピンチのとき以外使用しないようにしましょう。
立ち回りはとにかく戦士と一緒に壁をしながらひたすら攻撃です。
やみのはどうを避けやすように、立ち位置はダークキングの正面より少しずれた位置がベスト。
道具使いがバイキを使ってくれるので、すてみは極力使わず、不死鳥天舞、超はやぶさ斬りはCTがたまり次第使っていきましょう。
やみのはどうをくらってしまった場合はすぐにすてみ。すてみによる守備力低下はプラズマリムーバーで一緒に消えます。
ミラクルブーストがかかっていればレーザーに当たってもすぐに回復できるのでどんどん攻撃できます。
【僧侶】
ヤリ僧侶の場合、武神でダメージ低下効果を回せますが、回復量が低くなってしまうので回復は雫を使ったほうがよくなります。スティック僧侶の場合は武神での更新ができなくなりますが、本来の僧侶としての立ち回りができるので動きやすくはなります。
もちろん持ち替えができるならそれに越したことはありません。
僧侶は聖女最優先で立ち回ります。
聖女の優先順位はバトルマスターが一番です。
女神はバトルマスターか、道具使いが必殺を引いたときには道具使いに使用しましょう。
ガジェット時は道具使いも攻撃に参加する場合があるので、基本僧侶が少し離れた位置から回復連発で前衛を死なさないようにします。
【道具使い】
バトマスへのバイキルトが最優先。
次に戦士へのバイキ、スクルト、ピオリム、自分へのバイキです。
チャンス特技のげきりんのさとりを使うと詠唱速度が上がるのでおすすめです。
やみのはどうを仲間が受けた場合や、後半のダークシャウトを回避できた場合は仲間にプラズマリムーバー。
護法のCTが溜まっていて、ダメージ低下が入っていない(切れそう)なら使用します。
※自タゲの場合はターンエンド行動に合わせて使用です。
序盤のうちにたくさんダメージを与えておきたいので、攻撃にも参加します。
レボルスライサーは入る確率は低いですが、成功すると与ダメが1.5倍になるので積極的に狙っていきましょう。
必殺を引いた場合は白チャットで仲間に知らせ、真やいばくだきや護法が成功したタイミングに使用します。
HP黄色以降は終始ヤリを持ち、ダークシャウトから逃げられるように中間距離を保ちます。
攻撃は前衛に任せて葉っぱと雫を惜しみなく使い、シャウト後はリムーバーで仲間を復帰させましょう。
後半のガジェットはテンペストのタイミングがおすすめ。
ただしガジェット中にプレスやレーザーで崩壊する可能性を考えて、攻撃参加は慎重に行いましょう。
道具使いはシャウトをくらってはいけません。
また、複数を一気に蘇生できるように範囲化の維持も重要です。
■■■■あるといい定型文■■■■
○共通
「召喚確認!テンペスト警戒しましょう」
「外周意識しましょう」
「クリスタルのない位置まで下がりましょう」
○戦士
「真やいばくだき打ちます」
「真やいばくだき外しました」
○僧侶
「護法打ちます」
「護法外しました」
「災禍来ました!」
○道具使い
「護法打ちます」
「護法外しました」
「必殺来ました!」
ブログ
温泉に入ろう
竜族の隠れ里(F-6)の民家にある温泉につかることで、30分間 10秒毎にHPを1回復する効果があります。
この効果により、HPが1から2に回復することで、女神の祝福やロザリオの効果が発動させることが可能になります。
※温泉は風の町アズランやモンセロ温泉峡でも同様の効果がありますが、一番近いのは竜族の隠れ里です。