ルーレット
回転するルーレットに36個の数字+宝箱のポケットがあり、
どこにボールが入るかを予想するゲームです。
ここでは代表的な賭け方をご紹介します。
マーチンゲール法
おそらく一番有名な賭け方。
負けにくいですが、勝っても儲けが低いため非常に時間がかかります。
要はオッズ2倍の場所で1枚賭けて、負けたら次は2枚賭ける、
さらに負けたら4枚...8枚と増やしていくやり方です。
例えば1階でオッズ2倍の場所に1枚だけ賭けた場合、
勝ち → +1枚
負け → 2枚賭け → 5枚賭け → 10枚賭け →
20枚賭け(2階) → 50枚賭け(2階) → 100枚賭け(2階)
と連敗してもどこかで勝てば儲けが出る仕組みです。
オッズ2倍の場所で6連敗する確率は約1.5%なので、負ける確率は非常に低いです。
ただし6回目に勝ったとしても儲けは微々たるもので、これを何回も繰り返すくらいなら
カジノ香水を使って落ちてるコインを拾っていたほうが断然儲かります。
なので、マーチンゲール法を使うなら最初の掛け金を,もう少し増やしたほうがいいでしょう。
ただし連敗できる回数は減ります。
ココモ法
これは3倍以上の配当がつく場所に賭ける際に用いる方法で、
マーチンゲール法よりも賭け金が少ないので、より安全性が高いです。
下記は管理人が実際に試した賭け方の一例です。2階で行ないました。
マーチンゲールと同じように勝ったら1回目に戻ります。
結果は2時間程度で1000→4000枚に増えました。
枚数が増えると連敗できる回数も増え、さらに安全になりますし、
最初の段階で賭ける金額を増やして儲けを増やすこともできます。
|
1回目 |
2回目 |
3回目 |
4回目 |
5回目 |
6回目 |
7回目 |
8回目 |
賭け金 |
10枚x4 |
10枚x4 |
20枚x4 |
30枚x4 |
50枚x4 |
80枚x4 |
100枚x7 |
100枚x12 |
配当 |
120枚 |
120枚 |
240枚 |
360枚 |
600枚 |
960枚 |
①1800枚
②2400枚 |
①3000枚
②3600枚
③3900枚
④4500枚
|
賭け合計 |
40枚 |
80枚 |
160枚 |
280枚 |
480枚 |
800枚 |
1500枚 |
2900枚 |
利益 |
80枚 |
40枚 |
80枚 |
80枚 |
120枚 |
160枚 |
①300枚
②900枚 |
①100枚
②700枚
③1000枚
④1600枚 |
1回目~6回目はオッズ12倍に4箇所賭けています。
7回目は6倍エリアに3箇所追加しています。
①は12倍、6倍のエリアに入った場合。
②は12倍、6倍、6倍に入った場合
8回目は12倍エリアに4箇所と3倍エリアに1箇所追加しています。
①は12倍、9倍、6倍、3倍のエリアに入った場合。
②は12倍、9倍、6倍、6倍、3倍に入った場合
③は12倍、9倍、9倍、6倍、3倍に入った場合
④は12倍、9倍、9倍、6倍、6倍、3倍に入った場合
このやり方で8連敗する確率は理論上約4%程度らしいですが、
10連敗した方もいますので、あくまで賭け方の一例として参考にしてみてください。