バージョン6.5前期より、サポート仲間がくちぶえを使用する頻度が下がる調整が行なわれます。 これによりくちぶえレベリングが以前のようにできなくなる可能性が高いです。
○くちぶえ特化遊び人は、サポート仲間として雇ったときに「くちぶえ」を高い確率で使用してくれる遊び人のことです。 ○さくせんを「いろいろやろうぜ」にすると使える特技の中からランダムで行動が選ばれますが、その選ばれる特技を最小限にすることで「くちぶえ」を選択させる確率を高めることができます。
くちぶえ特化遊び人の育成方法は、 とにかく「習得するスキルを最小限にすること」。 つまり、「ロストアタック」や「ボケ」など全職業で使用できる特技は習得してはいけません。この条件を満たすには「職業クエスト」も一切クリアしてはいけなくなるため、「育成するなら一からキャラを作る」必要がでてきます。
自分で一から作るのは非常に労力と時間がかかりますので、すでに育成された「くちぶえ特化遊び人」のサポート仲間を借りたほうが良いでしょう。 すでにくちぶえ特化の遊び人を育てた方も増えてきているようなので、探すのには苦労しないはずです。 コメントに「くちぶえ」や「ゴーレム用」などと書いてくれている方を探しましょう。 使用する特技が最小限になっているかも確認しておきましょう。
踊り/遊び/デスor僧侶or天地+自分 この構成が一般的です。 遊び人は必須ですが、それ以外の職業は対象の敵によって変更しても良いでしょう。 【踊り子】 右手に扇を装備していて、ヘナトスや幻惑の錬金が付いているサポがベストです。 作戦は「ガンガンいこうぜ」。 MPが心配な場合は「いのちだいじに」すると「回復のララバイ」や「魔力のバラード」を使ってくれるます。 【遊び人】 できるだけHPの高い遊び人を選びましょう。 作戦は「いろいろやろうぜ」。呼びすぎてピンチになったら作戦を一時的に変更しましょう。 【デスマスター】 ふしぎなボレロセットを装備しているとMPが切れないので効率がアップします。 武器はメタル狩り用に鎌が良いでしょう。 作戦は「いのちだいじに」でよろいのきしを召喚したら「バッチリがんばれ」に変更がおすすめ。 【僧侶】 作戦は「いのちだいじに」。スピリットゾーンでMPを回復してくれます。 【天地】 スティック装備だと、スピリットゾーンでMPを回復してくれます。 作戦は「いのちだいじに」。 仲間のHPに余裕があるときは範囲技で攻撃にも参加してくれます。
【生息地】 ○魔幻都市ゴーラ跡(アビスジュエル:ゴーラ領⇒真・魔幻宮殿・入口) ○閉ざされた水路(アビスジュエル:砂の都ファラザード⇒閉ざされた水路) ゴーレム・強にはボケが入るので数が増えたら使用しましょう。 Lまで呼ぶと経験値がカンストするため、JかKで止めた方が良いです。 噂では放置で300万以上の玉給が出るとのことですが、場合によっては全滅する可能性もあるため、ある程度操作はしたほうが良いと思います。
【狩場】 ○ガウシア樹海(トポルの村のすぐ南) 遊び人と回復役がいればどんな構成でも良いです。 スパがいればより多く経験値を稼ぐことができます。 キングスライム強にはボケがよく入るため、くちぶえで増えすぎたら定期的にボケで笑わせると良いでしょう。 うまくいけば玉給300万は出ます。
【狩場】 ○ゼドラ王の黄昏(魂の燭台:悪神の心域⇒ゼドラ王の黄昏・残光の荒野後) 踊り/遊び/盗賊/@自分の構成が良いです。 耐性は「呪い」と「幻惑」が必用。 盗賊はハンマーで作戦は「ガンガンいこうぜ」にしましょう。 プレートインパクトで守備力を下げたり、ネバネバ爆弾で状態異常を与えてくれます。 踊り子の作戦は、自身が回復職なら「ガンガン」、回復職以外なら「いのちだいじに」にすることで回復のララバイを使用してくれます。 経験値がカンストするため、呼びはHかIで止めた方が良いです。
【生息地】 ○死せる結晶の荒野(バシッ娘:オーグリード大陸⇒死せる結晶の荒野) 眠り耐性が必須なので、サポート仲間は「眠り☆2」で検索しましょう。 あれば呪文耐性も準備。 ジア・デーモンは若干経験値が劣るものの、HPが低めなので狩りやすいです。 管理人は踊り/遊び/デス+自分バト(114~)で玉給330万でした。
【生息地】 ○ルクスガルン大空洞(アビスジュエル:狭間の世界⇒ルクスガルン大空洞・魔界) ブレス耐性が必須なので、サポート仲間は「ブレス☆1」で検索しましょう。 敵の行動はれんごく火炎とじひびきのみ。じひびきはジャンプで回避できます。 管理人は踊り/遊び/天地(スティック)+自分賢者で玉給320万でした。 雷大弱点なので、ムチ盗賊のレベリングに良いかもしれません。
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