【ゲームデザイン&シナリオ担当】 ドラクエプレイヤーなら知らない人はいないでしょう。 ドラゴンクエストの生みの親でドラクエファンからは「神」と呼ばれています。 堀井さんは常にユーザー目線に立ち、「分かりやすさ」を徹底されています。 「どんなに面白いものを作ってもわからなければ意味がない」という堀井さんの言葉通り、ドラクエシリーズは誰にでも受け入れられやすいゲームデザインになっており、 老若男女問わず、幅広いファンを魅了し続けています。
【キャラクターデザイン担当】 Dr.スランプ アラレちゃん、ドラゴンボールの作者として有名。 特にドラゴンボールは世界的にも大ヒットし、フランスではテレビ放送の視聴率が67.5%という驚異的な数字を記録。ドラゴンクエストにおいては第一作目からデザインを担当されています。
【作曲担当】 ドラゴンクエストの第一作目から作曲を担当されており、「すぎやん」の愛称で親しまれています。 ゲーム音楽にオーケストラを導入した第一人者でもあり、ドラゴンクエストシリーズのほとんどの作曲を担当。 序曲に至っては5分で書き上げたというから驚きです。 85歳という高齢ながらまだまだ現役バリバリで作曲もゲームもしてらっしゃるようです。
【プロデューサー】 代表作はアストロノーカ、クロスゲート、ニーア レプリカント/ゲシュタルト。 現在はドラゴンクエスト10、ニーアオートマタの担当をしつつドラゴンクエスト11のプロデューサーも担当されています。 愛称は「よーすぴ」や「でたがりおじさん」。 とにかく多忙なよーすぴさんですが、それを感じさせないほどいつも楽しんで仕事をされている感じが見て取れます。 色々な放送に顔を出すことから「でたがりおじさん」の相性でも親しまれており、最近では年末に放送されたドラゴンクエスト30周年特番にもしれっと映っていました。
【ディレクター】 ドラゴンクエスト11の若きディレクターでイケメン。 ドラゴンクエストのナンバリングタイトルのシナリオを一部担当し、現在はドラゴンクエストシリーズのプランナーとして開発に携わっておられます。 「うっちー」の愛称で親しまれており、若きエースとの呼び声も。
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