主人公を考察 | ドラクエ11S 攻略の虎

主人公は16歳の青年

主人公はイシの村で育った16歳の青年です。
冒険は主人公が16歳の誕生日に始まります。
ロトゼタシアの世界では16歳になると「成人の儀式」を行うしきたりがあり、この成人の儀式の中で主人公がかつて世界を救った「勇者」の生まれ変わりだということがわかります。

このふくよかな女性は主人公の母、ぺルラ。
主人公の腕のアザが光り、魔物を退けたことを聞かされるとアザと同じ模様が入ったペンダントを主人公に渡します。成人の儀式を終えたとき、主人公に渡すようにおじいさんから頼まれていたとのこと。

PVに登場する赤ん坊と女性

PVに登場する赤ん坊。
その腕には主人公と同じアザがあることから、この赤ん坊は主人公である可能性が高いですね。
そして左の女性は主人公の母親？
イシの村のぺルラと主人公は本当の親子ではなく、何らかの原因で母親と離ればなれになった主人公をぺルラが引き取ったのでしょうか？

主人公は悪魔の子と呼ばれていた

PVにある「勇者目覚めしとき、邪神も蘇る」の言葉から、主人公である勇者が成人の儀式を行ったことにより、（封印されていた？）邪神が目覚めてしまい、そして主人公は悪魔の子と呼ばれるようになります。

主人公がデルカダール国の兵士から追われることになることはすでに判明しており、これはデルカダール国の王が主人公を倒すことで再び邪神を封印しようと考え、そしてグレイグやホメロスに主人公捕獲命令を出したと推測できます。