プロローグムービーを考察
プロローグムービーは透明のヨッチ族が町を歩くシーンから始まります。
ヨッチ族の腹部には怪しい核のようなものがあり、目を見開いて赤ん坊を覗きこむ姿は不気味。
その後魔物が襲い掛かり、女性は赤ん坊を抱きかかえて逃げることになるようです。
時の化身はかわいい見た目とヨッチ村の印象から「良い」イメージがあったのですが、このヨッチ族はそんなかわいいヨッチ族とは真逆の「悪い」イメージが感じ取れます。何者かに操られているのでしょうか?
イシの村でベルラから自分が勇者であることを告げられると同時に渡される首飾り。
これは赤ん坊を抱く女性が身に着けていた首飾りと一致し、赤ん坊や主人公のアザと同じ模様です。
この赤ん坊が主人公で、女性は主人公の実の母親とみて間違いないでしょう。
女性から赤ん坊を託され、魔物から逃げる少女。
オープニングムービーで、ロウが助けるマルティナと思われる女性と服装が一致しています。
つまり魔物に襲われ、まだ赤ん坊である主人公と離ればなれになったマルティナはロウに助けられ、そして行動を共にすることになるのではないでしょうか。
即ち主人公とマルティナはかなり深い関係にあることがわかります。
有力なのは兄弟説か。
老人が赤ん坊を抱きかかえるシーン。
この老人がイシの村でベルラが話していた「おじいちゃん」ではないでしょうか。
成人の儀式を終えたら首飾りを渡すようにおじいちゃんに言われていたそうです。
この首飾りにはアザの力に影響を及ぼす何らかの力がありそうな気がしますね。
終わりに
以上プロローグムービーから見えた情報をもとに考察してみました。
あれこれ想像を膨らませるとますます発売が待ちきれなくなってきますね。
発売日まであと少し!楽しみに待ちたいと思います。