ドラクエ11に職人システムがあることが判明！仕様はドラクエ10そっくり | ドラクエ11S 攻略の虎

週間少年ジャンプにドラクエ11の職人システムについて掲載されていました。
その画面がドラクエ10とそっくりでしたので、ドラクエ10の職人システムについて解説してみたいと思います。

職人システムとは

職人システムとは、プレイヤーが素材を用いて武器や防具などの装備品を作ることができるシステムです。
ドラクエ10では「武器鍛治」「防具鍛治」「裁縫」「木工」など、8種類の職人が存在し、各プレイヤーがそれぞれの職人になって装備を作り、バザーで売買するのが一般的となっています。

ドラクエ10の職人システム

こちらはドラクエ10の職人画面。
各マスを叩くとゲージが上昇し、ゲージを緑色のエリア内に入るように調整します。
職人では体力の変わりに「集中力」というステータスがあり、集中力が０になるまでに全てのマスのゲージを緑色のエリア内に入れることができれば成功になる確率が上がる仕組みです。

集中力を多く消費して「特技」を使うこともでき、それらを駆使して大成功を目指します。
強力な装備品になるほど規定のエリアが狭くなり、難易度が高くなります。


職人が作る装備には、「失敗」「成功」「大成功」が存在します。
大成功だと★★★、成功だと★か★★の装備品となり、★の数だけ錬金職人が錬金効果を付けることができます。

ドラクエ11はオフラインですからドラクエ10とまったく同じにはならないと思いますが、画像を見る限りでは基本的なシステムは同じような形になると思われます。

詳しい職人に関する知識や各装備品の作り方などは発売後、職人ページにてまとめる予定です。