ドラクエ11は原点回帰がキーワード
ドラゴンクエスト11はドラゴンクエストの過去作に関係したストーリーか
ドラゴンクエスト新作発表会にて、堀井雄二さんが「時を絡めた物語」というキーワードを口にされました。
ドラゴンクエスト11のロゴが1のロゴと酷似している点と「過ぎ去りし時を求めて」というサブタイトルから、
今作が過去作と何らかの接点を持つことは間違いなさそうです。
「ロト三部作」と密接に関係する?
PVで主人公が掲げているのはロトのつるぎです。
ロトのつるぎが登場するナンバリングは1、2、8(3DS)、9、10。
ただし、8と10は特典アイテムやイベントで入手できるもの、9は錬金で作れるものとなっているため、実際にゲーム内で登場するのは1、2のみとなります。3には武器としては登場しませんが、ロトの伝説が明らかとなった作品です。
今回PVにロトのつるぎが登場しているということは、ロト三部作と密接に関係したストーリー展開が待っているかもしれませんね。
アレフガルドは登場するか?
ロト三部作といえばドラゴンクエスト1の舞台となっているアレフガルドを思い出す方も多いのではないでしょうか。
ドラゴンクエスト2ではワールドマップの北西辺りにアレフガルドが存在し、ドラクエ3ではバラモス討伐後、バラモス城の東に出現するギアナの大穴からアレフガルドに行くことができました。
また、アレフガルドのフィールドに降り立つと「広野を行く」のBGMが流れることも強く印象に残っています。
ドラクエ11でもアレフガルドは存在するのか、個人的に非常に注目している部分でもあります。
もしアレフガルドが存在し、「広野を行く」が流れるのなら往年のドラクエファンは歓喜するでしょう。
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