2015年7月28日(火) 17:00~18:30に放送された、 ドラゴンクエスト新作発表会の「ドラゴンクエストX」のコーナーまとめです。 視聴はこちら
ドラゴンクエスト11のサブタイトルは「過ぎ去りし時を求めて」 サブタイトルだけを見ると幼少時代と青年期があり、過去に戻るストーリー展開もあったドラクエ5を思い起こさせますね。 個人的にドラクエ5のストーリーはドラクエシリーズの中で一番好きなので非常にわくわくします。
最初に発表を聞いたとき、PS4は予想通りたったんですが3DSにピンときませんでした。 まずグラフィックからして全く違うのにどういうこと? まずPS4版の画面はこちら
めちゃくちゃ綺麗ですね。 主人公はロンゲでサラサラヘアーの少年のようです。さすがPS4、映像ではキャラクターぬるぬる動いてました。 主人公の見た目に関しては、自分でメイキングしたいという声もあるようで、この映像のキャラクターを使わなければならないのかはまだわかりません。
こちらはフィールドの映像。 プレイヤーはジャンプすることもでき、ジャンプで届く範囲なら段の上に乗ることもできます。 戦闘はシングルエンカウント方式なので、フィールド上に敵が見えていて、ぶつかると戦闘になります。 ダンジョンも数多く存在し、ギミック(仕掛け)を多めに用意されるそうです。
そして3DS映像。 上画面は3D、下画面は2Dで表示されますがそれぞれ連動して動きます。 画像右上はイベント中の映像ですが、イベントも上下でキャラクターが連動して動く画期的なシステムです。 戦闘はゲームの途中で3Dと2Dを切り替えて遊ぶこともできます。 画像左下は3Dでの戦闘画面。画像右下は懐かしの2Dでの戦闘画面。 30年の歴史があるタイトルなので、それぞれのニーズを考えてこのような形を採用されたようです。すごすぎます! もちろんPS4版で遊んでも、3DS版で遊んでも全く同じストーリー内容です。
発売は「30周年内」を目指して開発を進めていくとのことです。 ドラゴンクエストは2016年5月27日に生誕30周年を迎えますから、 2016年5月27日~2017年5月26日の間での発売予定となります。
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