東京ゲームショウ2018 ビルダーズスクール課外授業
番組情報
【配信日】
2018年9月22日(土) 14:00~14:50
【出演者】
藤本 則義(プロデューサー)
白石 琢磨(プロデューサー)
サイトーブイ(集英社 Vジャンプ編集部)
MC:福島 蘭世(タレント)
「ドラゴンクエストビルダーズ ビルダー100景コンテスト~ビルダーズ2への道~」の結果が発表されます。
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実機映像1 モンゾーラ島のはじまり
失われた大農園モンゾーラ。
船でこの島へたどりつきます。
ダッシュや一人称視点へはボタン一つで瞬時に切り替え可能。
キャプチャー画面がぶれるほどのダッシュ速度。
今作のマップもかなり広大とのことですからこれはストレスなく移動できますね。
何やら桃色の怪しげな実を発見。
触れると爆発してしまいました。
奥へ進むとドラクエ2に登場したマンドリルが出現。
こいつはムーンブルクの周辺に登場したモンスターで、4匹出現すると死を覚悟するほどの強さだった思い出があります。ビルダーズ2ではそれほど強くなさそうですね…
無事討伐すると主人公とシドーがハイタッチする場面も。
丘の上にはどこかで見たようなメガネの女の子が。
この子は畑づくりの天才だそうで、この先にある大農園に案内してくれるとのこと。
案内された先に行くと先ほどの実と村人が。
この実は「ババンゴの実」と言い、大地が腐っている原因なんだそうだ。
物語中は突然レシピをひらめくことがあり、ひらめいたレシピを作るのに必要な素材を集めてモノ作りを開始します。
今回はかかしのレシピを作るようです。
かかしを置くと、住人たちが周りの健康な土を耕してくれる効果があります。
今作は村の住人が一緒に働いてくれるのが特徴。
働いてくれた住人からは「ふしぎななにか」があふれ出ます。
これは「ビルダーポイント」と言って、モノ作りの喜びが形になったもの。
たくさん集めると何か良いことがあるようです。
農作業が終わったらタネ植え。
住人が耕してくれた土にタネを植えていきます。
タネを植えたら次は水です。畑の近くに水場を作り、水が湧いている場所から流れるようにします。
設計図は前作でもありましたが、より見やすくなっていますね。
設計図を配置した状態で作業台を調べると、必要な材料の数が表示され、とても分かりやすくなっています。
これも前作にはなかった機能ですね。
水場を作ったら堰き止められた場所を壊して水を流したら完成。
畑から芽が出て住人も大喜び。ビルダーポイントをたくさん落とします。
夕方になると、無事キャベツが育ち収穫可能に。
実機映像2 モンゾーラ島の湿地帯
大雨が降る湿地帯の実機映像。
どこから現れたのか、かわいい犬がいますね。
湿地帯エリアにはギズモが登場。
犬を連れていると地面に埋まっているホネを見つけてくれるようです。
切り立った崖の上に何やら小屋が。
何という危険な場所に建っているんだ。
前作にもあった上空からのマップは今作から「ドット絵」で表示することができます。
マップからはファストトラベルも可能。旅の扉を使う必要がなくなりました。
オープニングムービーにも出てきたおおみみずの「ミミズン」が。
ミミズンはかかしを置くと周囲の地面を土に変え、農作業ができる状態にしてくれます。
主人公が右手に持っているのは「かわきのツボ」。
自由に水を撒くことができ、畑を田植えができる状態にすることができます。
もちろん水を流して滝を作ったり、作った水を回収することもできます。
新情報 ストーリーの住人をからっぽ島に連れて帰れる
前作ではストーリーに登場する村人はストーリーでしか会うことができなかったのですが、今作では村人をからっぽ島に連れて帰ることができます。
「モノ作り」と「物語」が完全に融合した新システムですね!
ビルダーズ2のパッケージイラスト初公開
鳥山先生書下ろしのパッケージイラストが完成。
隅から隅までビッシリと書かれたキャラクターの数々。
さすが!としか言いようのない素晴らしいイラストです。
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