ゲノムデビル 対処法 | ドラクエ10 攻略の虎

ゲノムデビル

○ゲノムデビルは海冥主メイヴがHP80％以下になると使用するゲノムバースによって呼び出される。
○魔力を練りはじめてから（上下に屈伸をはじめてから）約10秒後に「青なる海冥の浸食」か「黄なる海冥の浸食」を発動。
○発動時にエリア全域に9999ダメージ×2回。
○ゲノムデビルは技発動後に力尽きる。

対処法

海冥の浸食発動時に同じ色の守護石周辺にいるとダメージがミスとなり、回避することできます。
色は発動時に吹き出しで確認できるほか、地面の色で確認することができます。
「魔力を練りはじめた」と吹き出しが出てから約14秒後に発動するので、それまでに該当の色の守護石周辺に集まりましょう。

加護をエリア全体化する

海冥の浸食は体をひねって屈伸運動10回目で発動となりますが、
その8.5～9回目に安全地帯となる守護石を壊すことで、加護をエリア全体化することができます。
正確には守護石を壊した後の2秒間、加護が全体化状態となるため10回目の発動時にその2秒を合わせる感じです。
※1回1秒なので8.5～9秒後と覚えることもできます。
※8回目では失敗することがあったので9回目寄りに攻撃するほうがいいと思います。
※正しい石を壊したあと、守護発生までに反対側の石を壊すと範囲化されないので注意。

画像はゲノムデビルが屈伸運動をはじめて9回目の状態です。
黄色の丸で囲んだプレイヤーは加護の外にいます。
このときに安全地帯となる守護石（画像では青）を攻撃して壊します。

すると加護が全体化し、範囲外にいたプレイヤーもダメージを受けずミスになります。

守護石は誰でも1回の攻撃で壊すことができるので、気付いた人がタイミングよく壊すようにすれば逃げ遅れた人も生存することができます。
※反対側の石を壊しても加護の効果はないので注意。（テンション2段階アップの効果はあります）

1人守護石を壊す担当を決める方法もありますが、その担当者がメイヴにやられてしまうと成り立たなくなってしまうため2人ほど壊す人を決めておくのが無難ではないかと思います。

魔力を練っている間もメイヴは動き続けているため、安全地帯で固まっているときに強力な特技を使用されると逃げ道がなくなります。この事態を避けるために加護全体化は必須のテクニックとなるでしょう。

占い師の塔を使って守護石を2つ同時破壊

まず前提条件としてマッドスミスのカードを5枚必ずデッキに入れておきましょう。
塔の場合は屈伸運動8回～8.5回目に「ゲノムデビル」を狙うことで、守護石を2つ同時に破壊することができます。
守護石を2つ破壊するとテンションを最大4段階までアップさせることが可能になります。